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今日は我らが親鸞聖人の月命日。
親鸞聖人は弘長2年11月28日(1263年1月16日)に90歳で入滅したそうな。
札幌龍谷では毎月、月命日の16日(前後)に先生方参加のお朝事を営んでおります。
コロナ禍の影響により教職員に配信する形で実施、教職員は職員室などで密を避けての参加です。
ICTばんざーい!!
本校に限らずお寺業界(っていう言葉あるのかな?)でも、法事などの密を避けるため家庭を訪問せずオンラインでの法要を営む寺院も多いとか。
コロナによって世の営みごとが様々に変容しつつあるのかな。
数日前にYahoo!でも取り上げられていた人事情報サイト「人事のミカタ」の調査によれば
(以下引用)
コロナ禍が始まった昨年からの1年間、新型コロナの影響で「自社の働き方・社内制度の変更をしたか」伺ったところ、「はい」と回答した企業は86%でした。
具体的に変更した「働き方・社内制度」は、「社員が大勢集まる会議やイベントの禁止」がもっとも多く78%。次いで、「テレワーク・在宅勤務の導入」「オンライン会議システムの導入」「時差出勤の導入」が続きました。
コロナ禍でわかった「無くてよかったもの」について聞くと、「対面での会議」が45%と最多。次いで「社内イベント」「定時勤務」が続き、フリーコメントでは「出張費をかけずともオンライン会議で充分だとわかった」「イベントの中止を喜んでいる社員がいた」という声が散見されました。
一方、コロナ禍で新たに必要になったものについて聞くと、「オンライン会議システム」の導入が1位となり、「テレワーク用のモバイルPC・タブレット」が続きました。各社、業務のオンライン化が大きく進んだ1年であったことが見て取れます。
(引用ここまで)
ということで、なんだか色々見えてきたものもありそうです。
龍谷ではずっとオンラインでの会議、打ち合わせが続いています。
世の中の仕組み、変わっちゃうかもねー
っつーことで
がんばー
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