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札幌龍谷について
本校のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。校長の川口淳と申します。美唄尚栄高校、岩見沢緑陵高校、札幌南高校の3校での校長経験を生かし、一人ひとりを大切にする教育に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本校は、浄土真宗のみ教えを建学の精神とし、学園モットー「生かされて生きる」のもと、「心」を大切にする学校です。「精進努力」、「和顔愛語」、「報恩感謝」の3つの教育目標のもと、強く明るく生き抜き、社会に貢献できる人を育てることを目指しています。
○精進努力(自分のいたらなさを知り努力する)
○和顔愛語(いつも人の苦しみや悲しみを思いやる)
○報恩感謝(おかげさまの心をもち生活する)
社会の中で役割を担い、社会に貢献していくためには、自分で考えて、自分で行動する力が必要です。本校では、「心を育む」ことを教育の基盤として、「思考力と探究心を含めた学力」、「社会などの変化に対応する力」、「他者と協力・協調する力」を育むため、学習や部活動のみならず、学校行事や外部の教育資源を活用した活動のほか、様々な体験活動を通して、3つの力を育みます。
人を思いやる心、物を大事にする心、礼節のある謙虚な心を持つ
深い思考力と強い探究心を持ち、最後まで諦めずに努力する
情報活用能力や問題発見・解決能力を身に付け、時代や社会の変化に主体的に対応する
コミュニケーション能力を有し、他者と協調しながら課題解決する
●いじめ防止の取組を徹底して、「いじめのない学校づくり」を進める
●日々の礼拝や仏教の授業などを通して、豊かな心を育む
●挨拶や言葉遣いなどのマナーの励行や美化活動を推進して、基本的生活習慣の習得を図る
●思考を重視した授業の工夫、基礎基本の定着、適切な学習評価により、学力の向上を図る
●3コース各々の学習サポートや、外部模試の活用などにより、学習意欲や進路意識の高揚を図る
●計画的・継続的な進路ガイダンスやポートフォリオの活用などにより、多様な受験に対応する
●「総合的な探究の時間」において、自分で考えて行動することを重視した課題研究を行い、教育資源も積極的に活用する
●ICTに関する理解を深め、授業をはじめ様々な活動の場で活用して、教育内容や方法の改善に生かす
●資格取得や検定受験に積極的に取り組み、学習意欲を高めるとともに、進路選択に生かす
●部活動や生徒会活動を通して、活動意欲を高めるとともに、望ましい人間関係を育む
●個人面談などにより生徒理解に努め、スクールカウンセラーと連携するなどして、生徒の成長を支える
●インターンシップやボランティア活動などの体験活動を推進して、学びの機会や場を広げる