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札幌龍谷について
札幌龍谷学園高等学校は、昭和38(1963)年に札幌女子高等学校として創立し、平成７(1995)年に現校名となり、平成10(1998)年には男女共学の学校となりました。本校は、仏教精神とりわけ浄土真宗のみ教えを建学の精神とした教育の実践を行い、今日まで受け継がれています。
これまで卒業生は16,000人以上を数え、本校で身につけた知識や技能を生かして様々な分野で夢を実現し、札幌市内はもとより、全道、全国各地において重要な人材として各方面で活躍しています。
昭和37年8月4日
校舎本館（鉄筋コンクリート造地下1階、地上4階）講堂兼体育館（平屋造）総建築面積7,042㎡（2,173坪）の起工式挙行。昭和37年12月29日
寄付行為札幌龍谷学園札幌女子高等学校設立認可される。昭和38年3月17日
第1回入学選抜検査実施〜18日（於 札幌市立中島中学校）。昭和38年3月31日
第1回入学選抜検査合格発表。昭和38年4月1日
学校法人札幌龍谷学園札幌女子高等学校発足。昭和38年4月15日
第1回入学式挙行（於 西本願寺札幌別院本堂）。「父母の会」発足。昭和38年9月28日
校舎竣工式、開校記念式典挙行。昭和41年3月7日
第1回卒業証書授与式挙行。「むすび同窓会」発足。昭和43年9月21日
「むすび同窓会」より創立5周年記念として「和顔愛語の像」を寄贈され除幕式挙行。昭和43年10月19日
創立5周年記念式典挙行。昭和48年10月20日
創立10周年記念式典挙行。昭和55年1月19日
増築校舎（南校舎）竣工式挙行。「学習センター」完成。昭和58年7月22日
宗教教室「功徳蔵」（仏間）竣工式、入仏式挙行。昭和58年10月20日
創立20周年記念式典挙行。平成4年4月1日
「マルチ・メディア教室」（旧 視聴覚教室改造）完成。平成5年10月20日
創立30周年記念式典挙行。平成7年3月25日
生徒会館「マイトリー」（鉄筋コンクリート造地上4階）竣工式、入仏式挙行。平成7年4月1日
学校法人札幌龍谷学園札幌龍谷学園高等学校に校名変更。特進選抜コース、特待生制度、強化指定部制度設置。平成10年4月1日
男女共学制施行、完全週5日制導入、スクールバス運行開始。平成12年9月4日
武道場「崇真館」竣工式、入仏式挙行。平成15年4月1日
「パソコン教室」完成。平成15年10月17日
創立40周年記念式典挙行。平成18年4月1日
「特進コース」平成18年6月23日
野球場購入。平成23年4月1日
「スーパー特進コース」を設置。平成24年11月29日
野球部屋内練習場完成。平成25年10月18日
創立50周年記念式典。平成26年3月3日
北翔大学と高大連携開始。平成28年10月5日
「龍鳴館」竣工。平成30年4月1日
校内wifi環境整備開始。
本校では、これまで建学の精神に沿って「心を育てること」「一人ひとりを大切にすること」を常住不断の教育として実践してきました。その一方で、多様な進路希望に対応するためのコース設定、部活動で個性を発揮したい生徒のための強化指定部制度、そして未来へ向けた新しい学び方としてiPadやプロジェクターを活用したＩＣＴ授業など、生徒一人ひとりのニーズに応える形で変化を続けてきました。今後も地域の期待に応え、地域に根ざした学校となるために努力を続けていきます。
