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土日は書道部の合宿でした。
朝から晩までひたすら書きます
夕食後には花火もします。この花火は何よりも大切なイベントの一つです。
合同合宿ということで近郊の四校で毎年行っています。
今年はコロナ明けでの久々の宿泊を伴っての本当の合宿。昨年は宿泊なしの錬成会でしたが、やはり宿泊アリの合宿はいい。制作に没頭できるってのは素晴らしいし、宿泊を通じて関係性も深まるし、他校との交流もはかどる。
書道がうまくなる、作品がよくなるってことはもちろん大事なんですが、それに加えて書道を通じて様々な体験をしてもらえたらな、と思っています。そんなにうまくはなれなかったとしても、人間関係とか友達との思い出とか、あるいはちょっとした揉め事をなんとか乗り越える、とか。
部活動を引退してからの長い人生を支える力のわずかな一部分でも培ってくれたらな、と思う。
送り迎えしてくださった保護者の方ともご挨拶できたのでこれまたよかった。
お母さん、筆は注文しておきましたので。
差し入れくださったご家庭もあり、生徒たちも大変喜んでいました！！
皆様方のご支援ご協力に感謝申し上げます。
ここまでにちにち撮影分。
以下は生徒写真を。
いやあほんとクタクタ。
生徒らは元気そのもの！
二日目朝起きたら妻からラインが来ていた。
朝の4:15に。
「合宿って泊まりだったんだ」
無断外泊だったようです。こわ。
背筋がゾッとしました。
日頃の行いが良くないことを悔やみましたとも。
っつーことで
がんばー
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