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令和4年度、今日が最後の登校日。
3年生はもういないけれど、体育館に全員集合。
ひさびさの、そして生徒にとって初めての全員集合でした。
全校礼拝から表彰伝達、離任式と続きます。
離任式。
公立高校のように転勤はないので、何年もずっとかかわり続けるのが私立高校の教員業界。
離任される先生方には、長いお付き合いの中でたくさんご迷惑をかけたり、お世話になったりした。
ありがとうございました。
にちにちは高校生の時、ばかだったから離任式の重さが分からなかった。
たまたま、関わりの深い先生が離任した場面がなかった、ってのもあるけどそれは言い訳か。
大人になって働くようになり、それなりに分別がついて、勤め上げ離任することの大きさがだんだんとわかるようになった。離任式の重さが感じられるようになってきた。
離任式はものすごく重いものだと思う。
ひとりの人間の大きな節目である離任式、教育の道を歩み続けたひとりの人間の生き様の集約だと思う。
龍谷をこれまで支えてくださった先生方、本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。
離任される先生方のメッセージ、生徒のみんなにはどんな風に届いたか。
高校時代のにちにちとは違って、人間の思いをきちんと受け取ることができたんじゃないかと思う。
さあ生徒諸君。
残った人間の責任をかみしめながら明日の龍谷をつくっていこう。
生徒みんなでこれからの龍谷をつくっていこう。
さて、今年度も今日でオシマイじゃ。
新年度に向けて張り切っていこうぜッ！！
っつーことで
がんばー
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