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本日は2年生の福祉コース選択者20名が仏間で浴衣の着付け体験を行いました。講師は日本時代衣装文化保存会(小林豊子きもの学院内)の先生方です。浴衣一式をお借りして、着付け体験。その後、畳の歩き方やふすまの開け閉めなど和風文化のマナー講座です。
将来、福祉を仕事とする生徒たちが、伝統文化の心を理解し、和式の日常生活におけるマナーを身につけてほしいという思いで毎年行っています。実習は生徒にとって何より楽しみな時間です。以下、生徒の感想より
「すごく貴重な体験ができました。お祭りが復活したら1人で着られたらいいな~」
「浴衣にはたたみ方や着方が合理的にできている。昔の人はすごい。」
「畳を歩く時のマナーは難しかったけど、文化を知ることができて良かった」