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9月3日、第101回全国高校サッカー選手権大会 札幌地区予選決勝で、札幌龍谷が延長PK戦で勝利。ついに全道初出場を決めました。
顧問の吉野修先生のコメントです。
「延長でも決着がつかずPK戦となりました。これを決められたら負けという状況が2回もあった中、選手たちは最後まで諦めることなくみんなで手を取り合って勝利を掴み取ることができました。札幌龍谷学園高校サッカー部として初めての全道大会出場権を勝ち取ることができました。選手たちは最後の力を振り絞って誇り高く戦いました。それだけでなく、札幌龍谷高校サッカー部に関わってくださった全ての方々の応援の後押しがあって今日の結果があったと痛感しています。言葉では言い表せない感謝の気持ちでいっぱいです。全道大会出場を目標に頑張ってくれたたくさんのOBや保護者の方々にやっと良い報告ができます。これから全道大会に向けて新たなチャレンジが始まります。感謝の気持ちを心に刻み、さらに良いチャレンジができるようチーム一丸となってまた精進していきます。本当に多くの方々の応援ありがとうございました！」
