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「いのちのいろえんぴつ」
11月24日(金)の5,6教時に札幌別院本堂にてチーム「いちばん星」による朗読劇が行われました。朗読劇の内容は11歳で脳腫瘍のため亡くなられた厚岸に住む女の子の実話をもとにしたものでした。観劇した生徒の感想は
「自分がどこで生まれるかいつ死ぬか分からないし選ぶこともできないということを今日改めて感じる事ができました。また自分の周りの人がいつこの世からいなくなってしまうか分からないので、しっかりと「ありがとう」という言葉1つでもいいから声をかける事が大事だなと思いました。」
「いのちの終わりは皆平等にくるがその瞬間は不平等であり、そんな状況にあった時自分なら何をできるだろうかと言うのを考えさせられた。」
など、生徒も「いのち」「ありがたさ」、そして、自分がどんな状況におかれようとも「ポジティブに生きる」「いま、何ができるのか」ということを感じてくれたようです。