now loading...
久方ぶりの学校全体での開催。
去年一昨年はコロナの関係で学年ごとに区切って実施してきたわけですが、今年はやっとこ3学年揃ってドーンと開催!!運営にかかわった生徒会の皆さん、先生方、ありがとうございました。
今回は生徒主体の体育大会がテーマということで企画運営、設営、進行、審判、記録などで競技以外の部分で多くの生徒が力を発揮してくれました。龍谷生にとっては初めての形ですが、期待以上の働きを見せてくれました。なにもかも大変スムーズで、生徒たちのすばらしさを強く感じることのできた体育大会となりました。
文化系でありながらわが書道部も「点呼」やったんだぜぇぇ!!(どや)
にちにちは体育大会で最も恐ろしい種目は縄跳びだと思ってきた。
一列に並んで、せーので飛ぶ縄跳びは引っかかった瞬間に、即誰が引っかかったかがバレて、記録0回でもそれでおしまい。引っかかっちゃった子にしてみれば、仲間に直接責められることはないけれど、無言の圧力というか、ともかく自責の念に苛まれることになる。対して例えば玉入れなんかは入っても入らなくてもバレないから平和でいい。それに他の種目は一つミスがあってもその後もプレーは続くので挽回も可能。せーのの縄跳びにはそれもない。見てると結構おとなしめの子が引っ掛かってることが多いような気もしてたから、本当に毎年心配で心配で。なんと恐ろしい種目なのだ縄跳びよ、縄跳びはなぜにかくも過酷なことを強いるのか。
で今年の縄跳びは8の字ジャンプ。回っている縄にタイミングよく飛び込み、みんなで8の字にジャンプを繰り返し時間内に何回飛べたかを競う。
おおこれなら挽回のチャンスがある!!!
ミスしても次がある!!
素晴らしいアイデアだと、心から思う!!
今回この種目を考案採用した人、まじエライ。
まじ仏。まじブッダ。
さて、写真。
体育大会、いっつも写真撮りすぎて反省するので、今年は思い切って一眼を持たずに会場入り。で、念のためコンデジを持参した。なるべく写真は控えつつ生徒の応援に努めたんだけど、結局それなりに写真撮っちゃって。
(コンデジだとちょっと扱いづらいし不満もあるので)あーあ、ちゃんと一眼持ってきときゃよかったかもなー。
体育大会、例年にちにちは地下鉄で行くんだけども、電車でふと感じた。
札幌市民の装いはもう夏っぽくない!!
全国ネットのTV番組なんかではまだ「夏だ」って感じの表現も多くって、北海道の実生活とのギャップを感じるねー
そんなんで、北海道の夏の短さにつくづく感じ入ったわ。
去りゆく夏がなんとも名残惜しいけれど、もうしばらく脳天ハッピーで過ごそうと思ったにちにちなのです。
っつーことで
がんばー
ARCHIVE