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ＲＡＰ参加の２チームが、２２日月曜日に京都に到着しました。２３日火曜日からは、龍谷総合学園の他県の高校生や大学生・大学教員たちとの「交流学習」に入りました。 最終日の発表（プレゼンテーション）の結果が楽しみです！
ＲＡＰとは・・・龍谷アドバンスト・プロジェクト の略称。
浄土真宗本願寺派は、親鸞聖人750回大遠忌に際して、「次代を担う『人』の育成」をめざし、「龍谷総合学園・高大連携教育プログラム」を推進することとしました。国内最大グループである龍谷総合学園の教育基盤を活かした具体的な事業の一つとして、大学生や高校・大学の教員の多様な観点での研修機会を提供することをめざした 新規事業を立ち上げることに至りました。
それが「ＲＡＰ＝龍谷アドバンスト・プロジェクト」です。
宗教的情操教育を基盤にしつつも、「高校生・大学生の成功体験と、教員の成長実感」をキーワードとした「前に踏み出す力（アクション）」「考え抜く力（シンキング）」「チームで働く力（チームワーク）」 を培うことを重視したプロジェクトになっています。
具体的には・・・
①大学側から提供された「e-Learning」（ＩＴを利用した遠隔授業）の活用した学習とその定着を図るためのレポート提出。
②レポートの評価による選抜と研究テーマの提示
③提示されたテーマに沿った、探求学習
④京都での「２泊３日の交流学習」＆「プレゼンテーション・コンテスト」
という流れになっています。