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３３年という長い期間、王者として君臨していた札幌第一高校を、札幌龍谷チームが破り、優勝を成し遂げました！！
本日５月２７日「第６７回 札幌支部高等学校バドミントン選手権大会 兼 第６７回 北海度高等学校バドミントン選手権大会札幌支部予選会」において、札幌龍谷学園高等学校男子バドミントン部が、札幌支部団体戦チャンピオンになりました！！
バドミントンの団体戦は、シングルス ３戦、ダブルス ２戦の中で、３勝した方が勝つ、というしくみ。
ダブルスは 大滝（２年）・中道（３年）組、シングルスは及川（１年）、大滝（２年）が勝利をおさめ、結果団体優勝となりました。
この頃めきめき力をつけてきていた本校男子バドミントン部。もちろん大きな期待を寄せていましたが、まさか本当に伝統ある強豪校を破り、優勝を果たしてくれるとは・・・・。今日この勝利が、男子バドミントン部の歴史の大きなターニングポイントになることでしょう。心からお祝いします！
男子バドミントン部といえば、札幌龍谷の中では好青年の多い部。（他の部もたいてい好青年ではありますが）
部活だけでなく、勉強や学校行事も一生懸命で、いろいろな側面で学校を支えてくれる部です。柔道部とは異なる雰囲気のジェントルマンたちです。
監督の大島さんも、事務仕事ができるだけでなく人当たりもよく、ステージ芸もできる万能人。厳しくもあたたかな人柄に、部員たちは信頼を寄せて、実力を伸ばしてきたのだと思います。
全道大会でも、大活躍を期待しています。