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4月7日(月)、平成26年度がスタートしました。
始業式と就任式が行われ、その後各クラスでホームルームが行われました。
登校時の最大の関心事は、新クラス。クラスのメンバーや新担任を確認して、喜びあう者、ちょっと残念そうな者と、さまざま。学校現場では毎年の風景ではありますが、生徒たち一人ひとりにとっては、3年間の高校生活のかけがえのない1年間を過ごすクラスはとっても重要。教師陣も、改めて責任の重さ感じ、気をひきしめてこの子たちと向きあおうと決意を新たにする日です。
始業式では、校長先生より「社会人」を例にして、学習法と学習に臨む姿勢についてお話がありました。事前に」「その時に」「事後に」と3回目を通す(学習する)ことによって、しっかりと知識が定着するということです。その後、教務部長、生徒指導部長から、お話がありました。
また、3月の大会で、全国第4位に入賞したダンス部の表彰がありました。
就任式では、5名の先生方の紹介があり、代表して長木先生(数学科)がご挨拶されました。
’龍谷生は、龍谷’という背番号を一人ひとりが背負っているようなもの。高校生活を送る上で、自分は何ができるか、何をすべきか、何をしたいか、といったことを「think」「find out」することがが重要だ。そうすることで責任ある自己へと成長していける。それをしないのであれば、’龍谷’という背番号が泣いてしまう。私も’龍谷’の一員になったので、一緒に頑張ろう!
とても、心に響くお話でした。いくつになっても、自分のすべきこと等をしっかり考えて行動していくことが、充実した人生を送ることになるのだと思います。
平成25年度の大学入試結果を記した「合格懸垂幕」を掲示しました。近くにお越しの際は、ぜひ御覧ください。