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本日は、報恩感謝の日。
宗祖親鸞聖人の入滅にちなんだ、浄土真宗の年間行事の中で最も重要な法要で、宗祖親鸞聖人への感謝を気持ちを新たにする日です。
本校では、３年生は家庭感謝、２年生が「札幌別院」へ参拝、１年生が母校（中学校）を訪問します。職員は、午後から法要に参列します。
ここでは、母校訪問へ出発する生徒の様子をご紹介しま～す。
体育館で、各中学校の「代表生徒」の指導が行われ、各々が出身中学校へと出発します。同じ中学出身の生徒たちが書いたメッセージカードを入れた封筒を受け取り、時間などの注意事項を確認した後、笑顔で出発していきました。中学校には事前に連絡してあり、旧担任の先生が対応してくださる中学校もあります。本日は忙しいということで、今回は訪問がかなわない中学校や、別日に訪問させていただく中学校もあります。お忙しい中お時間を割いてくださる中学校の先生には、本当に感謝いたします。入学後約半年たった生徒の様子を見て、どんな感想をお持ちになるかな・・・とこちらもドキドキです。
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代表生徒たちは、こころなしか誇らしげです |